残留応力とその緩和を考慮することで、実使用状況における不具合の予測・対策が可能
金型内で流動停止した箇所から固体の粘弾性解析を順次開始
他のソルバーでは不可能な非定常粘弾性計算アルゴリズム
成形起因の残留応力・応力緩和をCAEで予測できれば、金型修正を含むトライアンドエラーを大幅に削減可能
あらかじめ常温でつけておいた半田を、後で加熱して溶かして半田付けする工程
リフロー前後、リフロー中のそりの傾向を再現
金型内の応力緩和が複雑な場合は、StructVE®を使用すると、そり変形モー ド、そり量の予測精度が向上する
クラック発生位置とStructVE®残留応力発生位置が一致
開放ひずみ実測比較:20%以内
→ 製品の肉厚設定など、製品設計に活用
物性測定サービスも展開